ながの花と緑そして人を育てる講座「果樹植物について」
2月18日(水) ながの花と緑そして人を育てる講座第11回「果樹植物について」が行われました。
講師は元JA全農長野技術顧問の小池 洋男先生です。

講座の前半では色々な果樹の中から主にリンゴ・ブルーベリーについて。
品種の選び方やたくさんの実をならせる方法、植え付けてからの管理方法などお話ししていただきました。
特にブルーベリーは青く色づいてすぐはまだ実が熟しておらず、食べると酸っぱいそうです。

講座の後半では苗木の繁殖の実技を行いました。
最初は先生の方でブルーベリーの種取りを実践していただきました。ミキサーで実を細かくし、
何度か水でゆすぎながら種と果実を分別していくそうです。
こうして採取した種から育つ実生苗は元となったブルーベリーと同じ特性のものが育つ訳ではなく、
違った特性を持った木が育つ可能性があるとのこと。育てるのに時間はかかりますが、自分だけの
オリジナル品種が生まれる可能性があるそうです。
種取りが終わったら続いて接ぎ木と挿し木の実習。
先生から注意点やさし穂作りのコツなどを教わりながら実習を行いました。
実生苗と違って挿し木・接ぎ木は親株と同じ特性を持った株になるそうです。
今回の講座で使用した接ぎ木苗や挿し木用の挿し穂はお土産にとの事で
教わった事を実践しながら頂いた苗を育てて美味しく楽しんでいただければと思います。







