篠ノ井中央公園 新シンボルツリー植栽!

2024年夏ごろ、公園管理棟の裏手にあったピンオークの木にベッコウダケの発生を確認しました。

このベッコウダケというキノコは木の根元付近の低い所に発生する黄~オレンジ色のキノコで、
木を腐らせてしまう力が強く、葉が茂っていて木が元気そうに見えていても内部では腐朽が進んでいるそうです。
ユニークな形の葉っぱで人気のある樹木でしたが、ピンオークは材が非常に緻密で堅く重い樹種であること、
植栽箇所が園内で来園者が多く集まる四阿付近であることなどから危険度が高いため伐採を行いました。

伐採後、ピンオークの跡地をどうするか長らく決まりませんでしたが、今年の3月に新しく樹木が植栽されました!
その名も「イギリスナラ コンコルディア」です。
ピンオークと同じブナ科コナラ属の樹木で、葉の形はコナラやカシワに似た独特な形をしていますが、
一番の特徴は葉っぱの色になります。
春の新葉は鮮やかな黄金色の葉色をしており、芽吹きに出てくる花穂も美しい黄金色をしています。
夏に近づくと葉色も黄金葉から落ち着いた色味に変化し、緑色が強くなる場合もあるそうです。
秋には紅葉、冬には葉の無い木姿も楽しめます。

まだ植えたばかりで小さな木ですので、これからの成長を見守っていただけたらと思います!

関連記事

RETURN TOP