ながの花と緑そして人を育てる講座「秋から来春への花壇デザイン」

10月8日(水)ながの花と緑そして人を育てる講座 第7回「秋から来春への花壇デザイン」が行われました。
講師の先生はガーデンデザイナーの越 洋子先生の講座になります。

秋から来春にかけての花壇では春からの花壇を一度整理し、空いた箇所にたい肥を加え土づくり。
そこに宿根草の苗や開花期の長い一年草などを植えて、花壇を作っていくそうです。
宿根草を植える時も開花の時期が違うものを植えていくことで一年を通して様々なお花が楽しめるとの事です。

講座の後半は園内の花壇を使用してデザインの実習を行いました。

今回の実習では一年草のビオラ・パンジーとチューリップの球根を植栽しました。
最初に色の組み合わせ方や配置、植え方のコツなどを先生に説明していただき、そのあと受講生の皆さんに
植えていただきました。
植えたばかりの苗はまだ小さいですが、これから少しずつ育っていき来春には見応えのある花壇になるかと思います。

管理棟の南側にある花壇に植栽してあります。受講生の皆さんや興味を持った方はぜひ足を運んでみてください!

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