指定管理事業

指定管理事業
平成28年度から長野市の指定管理者制度により、篠ノ井中央公園と茶臼山自然植物園の管理運営に取り組んでいます。
長野の美しい自然を大切にし、篠ノ井中央公園は「緑育の拠点」として、茶臼山自然植物園は「緑育実践の場」として、市民参加による公園づくりを目指し、魅力ある公園として質の高い管理運営の実現に向けて取り組んでいます。

篠ノ井中央公園
篠ノ井中央公園イメージ
「緑育」を推進するための活動拠点として整備され、平成27年3月に竣工した面積約6haの地区公園。
園内には、緑育活動の拠点としての管理棟やフラワーガーデン、みどり豊かな郷土の杜、水景施設、子供たちが思いっきり遊ぶことが出来る芝生広場やふれあい広場があるなど魅力あふれる公園です。毎年4月中旬には、園内いっぱいに咲きほこるチューリップが見ごろを迎えます。

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長野市茶臼山自然植物園
長野市茶臼山自然植物園
自然豊かな里山、茶臼山の山腹にあり、33haの広さを持つ県内有数の大きな自然公園。
園内には、アスレチック施設「冒険の森」やローラー滑り台もあり、ファミリーに好評のスポット。
カラーボーダーガーデンなど特色ある花壇が少しずつ整備され、春から秋にかけて、クリスマスローズや原種チューリップ、ユリなどが見頃を迎えていきます。

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